最終更新日: 2018年9月14日(金曜日) 09時42分 コンテンツID: 2-9-127-12832 印刷用ページ
9月13日夜,「余野小唄」の指導を地域の方がしてくださいました。児童・卒業生・保護者の方が大勢参加しました。運動会当日,会場のみんなで盛大に踊ります。
昭和9年に創られた「余野小唄」。広く地元で歌い踊られていました。しかし戦争の影響で歌い踊られることはなくなったそうです
平成6年,有志の方がご尽力され,この「余野小唄」を復活されました。以来24年間,余野地区連合運動会で,脈々と踊り続けられています。余野の文化の一つになっているといっても過言ではありません。
<余野小唄>
仰ぐ高仙 あわ雪とけて
そよぐ春風 まい支度
山のだて者 薄べにつけて
さあさ しゃくなげ花が咲く
ソレ 花が咲く
余野はよいとこ 流れは清く
いきな中ノ瀬 モダン橋
むせぶ瀬音に 瀬音に高く
さあさ ホロホロ鳴くかじか
ソレ 鳴くかじか
村の誇りは 大津の宮よ
かなう大願 礼参り
ひびく太鼓に 太鼓につれて
さあさ どんどと参りゃんせえ
ソレ 参りゃんせ
最終更新日: 2018年9月14日(金曜日) 09時42分 コンテンツID: 2-9-127-12832 印刷用ページ
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