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平成30年度岡山県学力・学習状況調査 真庭市状況の概要について
平成30年度岡山県学力・学習状況調査 真庭市状況の概要
平成30年度岡山県学力・学習状況調査真庭市結果の概要をお知らせします。
課題を共有し、確かな学力を育むために!
平成30年度岡山県学力・学習状況調査結果概要をお知らせします。本調査の目的は、学力・学習状況の把握と、教育指導の検証・改善サイクルを確立するとともに、小・中学校が連携した授業改善を推進し、本県児童生徒の学力向上を図ることです。
真庭市教育委員会では、本調査の趣旨に沿って、学力・学習状況の実態を把握するとともに、課題克服と教育充実の取組を、学校、保護者、地域社会が一体となって推進するために、本調査結果を公表します。
確かな課題対応を!
本調査結果が、身に付けるべき学力や各学校の取組のすべてを反映するものではありません。また、平均はあくまでも全体の傾向であり、大切なのは、各学校が自校の課題をとらえて、改善の取組を進めることです。
小学校では、基礎の定着は進んでおり、概ね岡山県平均と同等の状況になっています。中学校では、課題改善への取組が成果となって現れ始めており、回復傾向にあります。引き続き、取組の徹底が必要です。
全体として、活用の力を伸ばすことやスマホ等の保有率の増加と学習時間の低下等、学校と家庭が連携を強め、生活習慣や学習習慣の改善を進める必要があります。
詳細は別添「平成30年度岡山県学力・学習状況調査 真庭市状況の概要について」をご覧ください。