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(樫邑小)かしっこの課題克服に向けて

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0062823 更新日:2022年8月29日更新
かしっこ

 かしっこの課題は「相手意識を持って自分の思いや考えを伝えること」です。

樫邑小学校の子どもたちは人の話をとても静かに聞くことができます。

素晴らしいことです。

しかし、自分の考えや思いを相手に伝えるのは少し苦手です。

声が小さくなったり、相手の話になかなか反応ができなかったりする姿が見られます。

始業式、かしっこの課題について校長先生が話をしました。

 ・伝えるときにははっきり聞こえる声で(声の大きさを意識する)

 ・伝えてもらったら反応しよう

実際に一人ごとを言うときの声の大きさ、二人で話をするときの声の大きさ、運動場での声の大きさを確認しました。

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「運動場での声の大きさであいさつをしてみましょう。」

「おはようございます。」子どもたちは大きな声を出しているつもりのようですが、声は小さく、

「もう一度やってみよう。運動場だよ。」と、声をかけると、2回目は1回目より少し声が大きくなりました。

これからが楽しみです。

学校で、家庭で、地域で、相手意識を持って、自分の思いや考えを伝えることができるかしっこに育ってほしいと思います。


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