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落合小 狂言を学ぶ

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0064600 更新日:2022年10月7日更新

日本の伝統芸能「狂言」は、中世の庶民の日常生活を明るく描いた、セリフが中心の喜劇です。国語の教科書にも出てきます。

狂言師の田賀屋夙生氏、島田洋海氏にご来校いただき、6年生が間近で狂言「柿山伏」を鑑賞しました。狂言には大道具はありません。動きや言葉から「想像力」を働かせて楽しみました。

後半は実技指導が入りました。実際にすり足をやってみて、狂言での動きのポイントを教えていただきました。日本の伝統芸能のすばらしさを、肌で感じることのできた2時間でした。

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児童の感想

狂言での表現の仕方や動きなどを学ぶことができました。狂言体験もやらせてもらい、私は特に歩きの動作「足の裏を離さずに歩く」ことが心に残りました。基本の姿勢も加わるので難しかったです。

「柿山伏」を楽しく鑑賞しました。この話は教科書に載っているので、本(物語)でも見てみたいと思いました。


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