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(樫邑小)秋の遠足 ホースパーク編
サントリー天然水ブナの森工場からバスに乗って、蒜山ホースパークに行きました。
ホースパークに着くと、ホースパークの方が元気に迎えてくださいました。
あいさつをし、乗馬体験をしました。
馬に乗ったことがある人は楽しみに、初めて乗る人は少し不安な気持ちで待ちました。
向こうから4頭の馬が歩いてくると、子どもたちから「大きい」という声が上がりました。
初めは緊張した顔で馬に乗っていましたが、コースを一周する頃には笑顔で戻ってきました。
馬の乗り心地はとてもよかったようで、「もう一回乗りたい」と子どもたちが言っていました。
乗馬の後は、自分たちを乗せてくれた馬にえさをあげました。
近くで見る馬は大きく、大きく口を開けたり、足をばたばたさせる姿に少し後ずさりをしていました。
思い切ってえさをあげるとすぐににんじんが馬の体の中に。
こわくてなかなかえさをあげることができない低学年の児童には高学年の児童が一緒にえさをあげたり、馬の近くまで一緒にいったりしていました。
困っている人を見て、さっと行動することができる高学年の素晴らしさを見ることができました。
帰る前には馬をなでることができるまでになっていました。
馬たちに「ばいばい、またくるね。」と声をかけて帰るかわいいかしっこ達でした。
ホースパークのみなさん、ありがとうございました。