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(樫邑小)そば体験学習part2

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0065781 更新日:2022年11月7日更新
蕎麦体験

 11月7日(月曜日)、前回のそば刈りに続く、2回目のそば体験学習をしました。

今回は、前回みんな刈ったそばの実を石臼で粉にする作業をし、そばの試食をするというとても楽しい企画でした。

自分たちが刈ったそばの実から作ったそばの味はどんな味がするのか、出発前からワクワクしていた子どもたち。

樫西にある「わんだぶる」に到着すると、さっそく石臼の作業を説明していただきました。

そばの実を上手にそば粉にするには、石臼を回す速さが重要です。ゆっくり回すときめの細かいそば粉になり、おいしいそばになるそうです。

子どもたちは、「おいしくなあれ。おいしくなあれ。」と心の中で唱えながら石臼を回しました。

石臼で挽いた粉をふるいにかけました。 

すると真っ白いきれいなそば粉が。思わず「わ~、きれい。」という声が出ました。

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子どもたちが挽いた粉の量では全員分のそばができません。お店にあるそば粉を足して、そばを打ってくださいました。

そばができるまで、併設されているドッグランで遊ばせてもらいました。

ドッグランに入るとまるで犬になったかのように走り回る子どもたち。楽しい犬の気持ちがわかったようです。

また、ゆずもとらせていただきました。

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待ちに待ったそばが完成しました。

「いただきます。」とそばを一口、口に入れると子どもたちの顔は満面の笑みに。

一口、一口味わいながらそばをいただきました。

「歯ごたえがすごい。」「今まで食べたそばの中で一番おいしい。」など様々な感想が聞かれました。

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おいしいそばに続き、なんと、そば湯を使ったプリンまでいただきました。

食べたことのない「そばプリン」にどんな味がするのか、どきどきして口に運びました。

「おいしい。」そばだけでなく、デザートもごちそうになりました。

自分たちが住む真庭市で育てられたそばの実から作られたそばの味は最高でした。

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このおいしいそばを食べることができるお店が、樫邑にあるということもふるさと自慢のひとつに付け加わりました。

貴重な経験をさせていただいた、そば農家の中さん、「わんだふる」オーナーの妹尾さん、従業員のみなさん、たいへんありがとうございました。

子どたちにまた一つ、楽しい思い出ができました。


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