本文
おいしいさつまいもができるかな?(北房こども園)
1年生や地域の方と一緒に植えました!
5月31日(水)、楽しみにしていたさつまいもの苗を北房小学校の1年生や地域ボランティアの方と一緒に植えました。

最初は交流広場に集まり、地域ボランティアの方に挨拶をして、お話を聞きました。
1年生とペアになって並んだ5歳児ゆり組・さくら組のみんなは、とても嬉しそうでした。畑に出かける前にお互い「よろしくお願いします」と挨拶を交わして、手をつないでもらって畑に出かけました。
1年生とペアになって並んだ5歳児ゆり組・さくら組のみんなは、とても嬉しそうでした。畑に出かける前にお互い「よろしくお願いします」と挨拶を交わして、手をつないでもらって畑に出かけました。

さつまいもの苗をどんなふうに植えたらいいんだろう・・・地域ボランティアの方に、実際の苗を見ながらどちら側を土の中に入れるのか、寝かせて植えるのか、土はどのようにかけたらよいのかなど教えてもらって、早速2人組で3本の苗植えに挑戦しました。

1年生のお兄さんお姉さんは、優しく教えてくれました。土はどれぐらい掘ればいいのかな?と困っている園の子どもたちに、一緒に掘って見せてくれた1年生。頼りになります!ありがとう。

地域の方にも教えてもらって、2本目は自分で植えてみる自信もつきました。面白さに気づいて次々と穴を掘って植えていきます。

「さあ、植えた後はどうしたらいいかな?」という地域ボランティアの方の問いかけに、「水をあげる!」と答えた子ども達。1年生が持っていた水やりキャップをつけたペットボトルで水やり開始。うらやましそうに見ていたゆり組・さくら組の子ども達にも水やりができるよう、ペットボトルを1年生が貸してくれました。

1年生や地域ボランティアの方と一緒に、たくさん植えたさつまいも。どんなふうに育っていくのか関心がもてるよう、ときどき畑に見に行ってみようかな。そして大事に育てて、秋には大きなさつまいもを収穫し一緒に食べることができたらいいねと話しました。