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消防士さんに来ていただきました(久世第二保育園)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0076275 更新日:2023年8月1日更新
真庭消防署から消防士さんに来ていただき、きりん組⒓名の園児が、子ども消防士育成プロジェクトに参加しました。「火事になったらどうする。」最初に脱出ゲームです。「火事を教えてくれるのは、何かな?」「けむり!」と子ども達。消防士さんからの質問に答えました。
お祭り1
煙の下を姿勢を低くして避難します。
祭り2
窓から逃げることも出来ます。タオルや本、テープを使って部屋に煙が入らないように。「タオルはどこに使うのかなぁ。」「本はここでいいの?」友達同士で考えました。
野菜5
お店2
もし服に火がついたら火のついた方を下にして転がることも教えていただきました。
電車
2階にいる時には、自分達の居場所を知らせるために窓からタオルを振ったり、大きな声を出すこと。「声が出ない時には、本で床を叩いて音を出そう!」「消防士さんは、気づいてくれるよ。」そして「子どもだけで火を使わないこと。」の約束をしました。保育園でも毎月1回は避難訓練をしていますが、今回プロジェクトに参加することで、子ども達はたくさんのことを学び、防災意識が高まりました。消防士さんありがとうございました。