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実りの秋満喫!!ブドウ狩り(天の川こども園)
天の川こども園の近くにお住いの市さんが、ブドウ園に招待して下さいました。
5歳さんを先頭に、ブドウ園に出発
ワクワクドキドキ・・・
「僕、ブドウ好きじゃ~」
「私も!!」
楽しみを隠し切れない子どもたちです。
5歳さんを先頭に、ブドウ園に出発
ワクワクドキドキ・・・
「僕、ブドウ好きじゃ~」
「私も!!」
楽しみを隠し切れない子どもたちです。

ブドウ園につくと、優しい笑顔の市さんが待っていてくれました。
「今日はよろしくお願いします~」
「今日はよろしくお願いします~」

「このブドウは、オーロラブラックという名前です。」
市さんは、他にも、ピオーネやシャインマスカット、クイーンニーナ、ナガノパープルなど、いろいろなブドウを手掛けるこの道35年以上のブドウ界のパイオニア!!
市さんは、他にも、ピオーネやシャインマスカット、クイーンニーナ、ナガノパープルなど、いろいろなブドウを手掛けるこの道35年以上のブドウ界のパイオニア!!

市さんが採ってくれたブドウを手に、
「わぁ~重たいなぁ」
「おいしそう」
「私にもさわらせて・・・」
大興奮!!
「わぁ~重たいなぁ」
「おいしそう」
「私にもさわらせて・・・」
大興奮!!

「大丈夫。みんな一つずつあるからな。」
なんと5歳児41名に一つずつ採らせてくださいました。
「こんなにたくさん・・・いいのですか?」
と保育者のほうが恐縮してしまいました。
市さんは、
「いつか、こども園のこどもたちを招待しようと思っていた」とニッコリ。
地域の人の愛情に包まれていることを改めて実感し、ありがたくいただきました。
なんと5歳児41名に一つずつ採らせてくださいました。
「こんなにたくさん・・・いいのですか?」
と保育者のほうが恐縮してしまいました。
市さんは、
「いつか、こども園のこどもたちを招待しようと思っていた」とニッコリ。
地域の人の愛情に包まれていることを改めて実感し、ありがたくいただきました。


他の学年も、交代しながらブドウ園に入って様子を見せてもらいました。
「ブドウの赤ちゃんがある!」
「緑のブドウと紫のブドウが一緒についてる~」
不思議がいっぱい。
「ブドウの赤ちゃんがある!」
「緑のブドウと紫のブドウが一緒についてる~」
不思議がいっぱい。

5歳児が代表して頂いたブドウは、市さんの愛情がたっぷり詰まってとても重かったです。
「帰ったら、みんなで給食に出してもらおうな~」
「5歳さん、大事なブドウを落とさないでね~」
「帰ったら、みんなで給食に出してもらおうな~」
「5歳さん、大事なブドウを落とさないでね~」

次の日の給食にはおいしいブドウが並びました。
「ブドウパーティじゃ」
「世界一おいしいなぁ」
「ブドウパーティじゃ」
「世界一おいしいなぁ」


5歳さんは市さんにお礼のお手紙を描きました。
「ぶどうありがとう」
「おいしかったよ」
「だいすき」
おいしいブドウのお礼の気持ちが市さんに届くといいな・・・
「ぶどうありがとう」
「おいしかったよ」
「だいすき」
おいしいブドウのお礼の気持ちが市さんに届くといいな・・・