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大切な命を守る職員研修(北房こども園)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0088703 更新日:2024年7月4日更新

水遊び・プール遊び真っ最中!!

蒸し暑い日が続き、園児たちは梅雨の晴れ間を見つけては、水遊びやプール遊びに夢中です!
水を使った遊びは、心地よくて、ダイナミックで、不思議や挑戦が詰まっています。
その反面、危険も隠れています。

北房こども園では、職員研修として真庭消防署北房分署から消防士さんに来ていただき、熱中症や心肺蘇生法について学びました。
職員研修
「熱中症の疑いがある時は、首の付け根や脇、足の付け根など太い血管をひやしたらいいよ」
「水分は無理のないように飲ませよう・・・」
「嘔吐がある時は横向きに・・・」
など具体的かつ丁寧に教えていただきました
実践
心肺蘇生の方法を教わり、順番に実践!

「大丈夫ですか~?」
「誰か来てください!」
「あなたは119番してください」

 本番さながらの実践練習も、和気あいあいとした雰囲気の中進んでいきました。
AED
AEDの使い方も学びました
使用の機会がないことが一番ですが、
いつでも、どこでも、誰でも、使えるように・・・
ペアで実践
心肺蘇生とAEDを二人ペアで練習してみました。
息ぴったり!!です。

もしもの時に、子どもたちの大切な命を守るのも私たちの仕事。
これからもみんなで力を合わせて楽しい毎日を作ります~

楽しい水遊びをいっぱいしようね!!

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