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アマゴの放流(川上こども園)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0101335 更新日:2025年4月30日更新

年長児の黄組さんが、カワシンジュガイの保護の為、アマゴの放流に行ってきました。

カワシンジュガイって何? 

なぜ、アマゴを放流するのか・・・?

 

カワシンジュガイを知っていますか?

お話

子ども達はまず、カワシンジュガイについてお話を聞きました。

カワシンジュガイは氷河期の生き残りと言われている岡山県の天然記念物なんです。

蒜山の川上地区の限られたきれいな川にした生息しないそうです。

 

カワシンジュガイ

カワシンジュガイ・・・難しい名前だけど、大事な貝なんだということは分かったかな。

 

カワシンジュガイを保護するためにどうしてアマゴを放流するの?

アマゴ

カワシンジュガイはアマゴのえらにくっついて成長し、

その後砂の中に潜って大きくなるそうです。

カワシンジュガイの保護の為、アマゴは大切な役割をはたしているのです!!

子ども達はそのアマゴを放流するお手伝いをします・・・

 

放流1

「大きくなってね~」「カイと仲良くなってね~」

子ども達は声をかけながら、アマゴを放流していました。

 

放流2

カワシンジュガイの保護、アマゴの役割・・・

ちょっと難しいと思った子どももいましたが、大切な自然を守ること、

蒜山にはきれいで大切な自然がたくさんあることが分かったと思います。​

子ども達が大きくなるころには、カワシンジュガイはどのくらい大きくなっているかな~

 

 


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