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河内こども園 ジュニア防災教育 

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0106635 更新日:2025年9月3日更新

 9月1日は「防災の日」です。河内こども園では8月29日(金)に「ジュニア防災教育」を受けました。

2歳以上の子ども達と職員とで防災士の方に避難訓練を見ていただき、話をしてもらいました。

今回は地震から火事が起きた時の避難訓練を見てもらいました。園では毎月火災避難訓練、そして地震や大雨の時の避難についても訓練をしています。子ども達は「地震です」の言葉で先生の近くに集まり『ダンゴムシポーズ』頭を手で覆って体を丸めます。そして、机が出ていなかったので職員が素早くクッションマットをかぶせます。じっとその姿勢で待つ子ども達、「訓練火災です。給食室から火がでました」の声に先生の話を聞いて、静かに園庭の避難場所に避難できました。

 おさない   走らない   しゃべらない   もどらない』これは園や学校での避難で大事なこと

 いどうする  からだをまもる  あわてない  しらせる』これは家で命を守る合言葉として教えていただきました。

 『ぐらぐらゆれたら だんごむし』 など子ども達と合言葉のように、今までの訓練でも伝えてきたことを再確認できました。

 その中で、地震や火事の時だけでなく、いつ起こるかわからないので、毎日、靴は下足箱にそろえて入れること

 シューズはどこに脱いだか、脱いだ時覚えておく。またそろえておくことなど日頃の生活で身の回りの物を大切にしておくことで

 いざという時にすぐに逃げることができるねと話をしました。

 子ども達も職員も大切な命を守るために訓練を重ねて、そこででてきた課題について考えていきたいと改めて感じた

 防災教育でした。

防災士さんの話を聞いています

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