本文
秋の遠足(久世こども園)
秋の遠足に行ったよ!(久世こども園)
10月22日に秋の遠足で、落合総合公園に行きました。今回は、はにわの森に方にも同行してもらって、秋をいっぱい見つけました。
3歳児
秋探しをしながら歩き、広場でバッタやコオロギなどの虫を見つけたり、きれいな落ち葉やどんぐりなどの木の実を見つけたりしました。
これから出発!頑張って歩くぞ!!「エイエイオー!」
最初に出会ったのは、カモと鯉。「こっちにいっぱい寄って来る~!」大きな鯉にみんなくぎ付けです。
「ほら、バッタがいたよ!捕まえた!!」「なになに?ここにもコオロギがいるよ!」
4歳児
『秋のビンゴカード』に描かれているものを見つけました。「あ、赤い葉っぱ見つけた!」「どんぐりもこっちにあるよ!」見つけたら、先生にチェックの〇を書いてもらい、次々に『秋』を見つけた4歳児さんでした。
コオロギやバッタ、カマキリも!秋の虫たちをたくさん触れたよ!坂を段ボールで滑る予定が、草が濡れていて滑れず残念がっていたところ、「シュッシュー」段ボールに入って、秋の電車ごっこが始まりました。
5歳児
池の周りや球場の辺りまで探検。木の実や葉っぱなどたくさん拾いました。園に持ち帰って、遊びに使おうといろいろと楽しいことを考えている5歳児さんです。長い距離を歩きましたが、自然の中でいろいろなものを見たり、見つけたりの散策なので1時間があっという間でした。
5歳児さんも段ボール滑りに挑戦!草が濡れて滑らなかったけど、はにわの森の方や先生に引っ張ってもらって大喜びでした。
しっかり散策した後は、みんなが楽しみにしていたお弁当タイム!「お弁当イエーイ!」「めっちゃおいしい!」秋空の下、みんなで食べるお弁当は格別でした。
今回の遠足では、子どもたちは、‟お宝袋”を持って出発していました。そのお宝袋はみんな色とりどりのきれいな木の実や葉っぱでいっぱいになっていました。秋の自然を全身で感じ、心のお宝袋もきっといっぱいになったことでしょう。


