ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 こどもICTネットワーク > 施設・学校別 > こども園 > 和食の日 食育指導(久世こども園)

本文

和食の日 食育指導(久世こども園)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0110347 更新日:2025年11月27日更新

和食の日 だしのお話 (久世こども園)

 11月24日は、『いい日本食』ということで、日本食には欠かせない、“だし”について栄養士の先生にお話をしてもらいました。だしには、「昆布」 「かつお」 「煮干し」があり、それぞれ料理によって使い分けるというお話を聞きました。

だし話 

 普段食べている料理の中に“だし”がたくさん入っていることを知りました。実際に、乾燥した昆布、鰹節 煮干しを触ったり、匂ったりしました。「固い!」「いいにおい!おいしそうな匂いがする!!」「この匂い好き!」「あ、たこ焼きの匂いがする!」いろいろな感想が出ました。

だし1  だし2  だし3

 そのあと、今日の給食に実際に使われる“だし汁”をみんな一口ずつ味見をしました。「匂いはするけど、味がな~い」

汁1 汁2

 料理に“だし”を入れることで、「うまみ」を効かせられ、減塩もでき、おいしいお汁になることを聞きました。「帰ったら、お母さんに教えてあげよ」と話しをしている子どもたちでした。


みなさんの声をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?