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安心して『授乳・搾乳』ができる環境づくりに向けて

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0118519 更新日:2026年6月18日更新
Baby Care Room
 真庭市では、妊娠中や出産後のお母さんなど、授乳や搾乳が必要な方々が外出先や職場で安心して授乳・搾乳ができる環境づくりに取り組んでいます。
 この取り組みには、社会全体で搾乳に対する知識や、授乳室の利用についての理解を深めるとともに、環境を整えていくことが重要です。

『搾乳』とは

 出産した女性の中には、入院中の赤ちゃんに母乳を届ける必要がある場合や、出産後に早期職場復帰した場合に赤ちゃんがアレルギーで粉ミルクが飲めないなど様々な理由から定期的に自分で母乳を搾る『搾乳』を必要とする方がいます。
 また、出産後は授乳をしない間も身体が母乳を作り続けるため、復職などで授乳回数が減ると母乳が貯まって乳房が張ることがあります。乳房の張りを放置すると乳腺炎になり、痛みや熱が出る場合があるほか、母乳の量が減ってしまう可能性もあります。

『搾乳』の表示と理解・サポートについて

 公共施設などに『搾乳できます』といった表示があることで、出産後の女性が赤ちゃんを連れていない時でも授乳室を利用しやすくなり、衛生的で落ち着いた環境で搾乳を行うことができます。
 また、搾乳の頻度や所要時間、母乳が出る期間、母乳育児を続けたい期間には個人差があります。
 職場においては、相談しやすい体制づくりと個々の状況に応じて搾乳が行えるように配慮し、職場の理解が深まる様に会社がサポートしましょう。

市の公共施設の授乳室に『搾乳できます』表示をしています

 真庭市では、安心してご利用いただけるよう、市内の公共施設7施設の授乳室8か所に『授乳できます』の表示を設置しました。
 ※表示掲示施設一覧表をご参照ください。

事業主の皆さまへ

 出産した女性が安心して職場復帰し、働き続けることができる様、職場での搾乳スペースの設置をご検討ください。
 専用の部屋でなくても、工夫次第で搾乳スペースは作れます。従業員の搾乳ニーズを把握し、自社にあった取り組みを考えましょう。

搾乳スペースのある公共施設・民間施設の皆さまへ搾乳できることの表示

 お母さんが赤ちゃんと一緒でない時も安心して搾乳できるよう、授乳室に『搾乳・授乳室』と表示するなど、授乳室は搾乳での利用も可能であることを明示する取り組みにご協力をお願いします。
 真庭市内の公共施設で活用している案内表示をどなたでもお使いください。
【取組例】
・授乳室の名称を『授乳・搾乳室』とする。
・授乳室の出入口付近の案内表示に『搾乳もできる』ことを表示する。

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