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教職員用リーフレット「児童虐待防止のために」
声にならない声に耳をかたむけて!
真庭市教育委員会では,児童虐待の防止,早期発見・早期対応を推進するために,教職員用リーフレット「児童虐待防止のために」を作成しました。各学校での研修や,子どもたちの様子の把握に役立ててほしいと願っています。
教職員用リーフレット「児童虐待防止のために」(表紙)[その他のファイル/95KB]
児童虐待は子どもの成長・発達にとって悪影響を与えるばかりか,時には子どもの命に関わる深刻な問題です。平成21年度に全国の児童相談所が対応した虐待事案は,4万4211件で,10年前の約4倍にのぼっています。
こうした状況に対して,虐待をいち早く発見し,支援の手を差しのべるために,社会全体の協力が求められています。とりわけ,子どもたちと接する機会の多い教育関係者には,虐待を早期に発見する上で,大きな期待が寄せられています。
そこで,教育委員会では,深刻化する児童虐待への理解と,教職員の役割の明確化をめざして「教職員用リーフレット『児童虐待防止のために』」を作成しました。各機関での積極的な活用をお願いします。
※このリーフレットは以下に掲載しております。