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(樫邑小)不審者対応避難訓練
6月18日、不審者対応避難訓練を実施しました。
最初は、不審者が校舎に侵入したことを想定し、児童の避難、そして職員の対応について訓練しました。
その後は、防犯訓練として、児童が校庭で遊んでいた際に不審者が現れた際にどう対応するか、ロールプレイをしました。
不審者への対応の難しさを職員は感じています。間合いの取り方、職員同士の声のかけ方、職員の位置など、真庭警察署の警察官の方やスクールサポーターの方より詳しくご指導いただくことができました。
児童も同様で、不審者との距離をとることがとても難しい様子でした。
危険予測し、回避する力がとても大切ですが、その力をつけることの難しさを児童も職員も感じた訓練となりました。