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子ども110番の家・セーフティーコーン作成(樫邑小)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0037779 更新日:2020年12月17日更新

 樫邑小では、岡山県 県民生活部くらし安心安全課による事業「子ども110番の家・セーフティーコーン」の設置が長年できていなかったのですが、児童や中学校へ通う生徒さんの安全の確保の意味で、この夏、申請をいたしました。

 10月に現在の防犯ボランティアの皆さまに、そして、11月に地域の皆さまを対象に、「子ども110番の家・セーフティーコーン」を設置していただけるかどうか確認や呼びかけをさせていただきました。

 12月17日現在、樫邑学区内で11軒のおうちの方から設置を了承していただいております。「児童の安全を守るためなら」「黄色いコーンは遠くからでも目に入るだろうから」と、ご快諾、また、お申し出いただき、学校としましても本当にありがたいと思っております。

 一方、児童数減少のため、児童生徒が全く通らないので、「置いてあげたい気持ちはあるが、難しいです。」とおっしゃるご家庭もありました。しかし、そのお気持ちだけでも大変ありがたく思います。現在の児童数の状況からすると、仕方のない面があります。

 早速、11軒のお宅に配付するセーフティーコーンを児童が準備しています。準備内容は、コーンへ貼るシールを、型どおりに切ることです。まずは切る作業から頑張りました。切ったシールをコーンに貼るのは今後の作業となります。

 設置を許可いただいた地域の方のお気持ちは児童に伝えております。

 2月末までには、11軒のご家庭にマニュアルと共に配付することとなりますが、1月末のマラソン大会終了後、保護者の方や参加された地域の方に向け、コーンの意義や設置いただける方のお名前を紹介させていただければと思っているところです。

  地域の皆さま、コーンはまだ数に余裕がありますので、設置にご協力いただけるようでしたら、学校までご連絡ください。

シールを切っています


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