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中和小 給食感謝集会・真庭食材の日
給食感謝集会・真庭食材の日
お世話になっている方々に感謝! 給食感謝集会
令和3年1月26日(火)、日頃から給食でお世話になっている方々をお招きし「給食感謝集会」を開きました。
この日、お招きしたゲストは、次の方々です。
●栄養教諭の西村先生、●給食調理場を代表して調理員の長尾さん、●生産者を代表して、入澤さん、二宗さん
●給食を運搬してくださる方を代表して有富さん、●校務員の柴田さん
地元産の食材で給食を…「真庭食材の日」
また、この日は「真庭食材の日」でもあり、教育委員会から三ツ教育長、農業振興課から井上主任をはじめ、大勢の方がお越しくださいました。
ちなみに、「真庭食材の日」は、給食の献立をすべて真庭市産の食材で提供するという取組です。子ども達に、「地元食材の魅力を知ってもらい、故郷への愛情を育むこと」「地産地消の推進」を目指して、真庭市教育委員会が行っています。
ちなみにこの日の献立は、次のとおりでした!
とっても、おいしかったです!!
里海米って?
この日のご飯は、蒜山里海米。里海米とは、“里海”(瀬戸内海)で育ったカキ殻を使って土壌改良をした田んぼで採れるお米です。里海米について、農業振興課の井上さんが、分かりやすく丁寧に説明をしてだくさいました。この日のゲストの入澤さん、二宗さんは里海米の農家として、里海米に取り組むことの良さを話してくださいました。
感謝の気持ちをこめて…感謝状 贈呈
子どもたちの気持ちがたっぷりつまった感謝状を、ゲストのみなさんに手渡しました。この感謝状、見た目もゴージャスですが、中身はもっとゴージャス! 全児童からの感謝のメッセージがびっしりと書かれています。感謝状を手にされた入澤さんは「みなさんがおいしいと言ってくれて、1年間の苦労もふきとびました。」と喜んでくださいました。
ポスター、川柳でも 感謝の気持ちを!
会場には、子ども達がつくった食に関するポスターや川柳も掲示しました。
子ども達のふりかえり
子どもたちが企画・運営!
このイベントの企画・運営を担当したのが給食・保健委員会です。何日も前から休み時間を使って、準備をしてきました。この日も、司会進行、はじめのあいさつなど、大勢のお客さんの前でも堂々と自分の役目を果たしました。
給食・保健委員会のみんな、今日まで本当によくがんばりました!