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(樫邑小)命を守るための学習
6月25日(金曜日)の避難訓練(不審者対応)を行いました。
真庭警察署の白飯さんに来ていただき、不審者役をしていただきました。
運動場で体育をしているときに運動場に不審者が侵入するという想定で行いました。
子どもたちも教職員も真剣に取り組みました。
その後、実際に声をかけられたときにどうすればよいのかをロールプレイで学びました。
代表の6年生2名は距離を取ることや危険を感じたら逃げること意識していました。
しかし、頭で考えるのと実際にやってみるのとではまったく違ったようです。
とても貴重な経験ができたと思います。
『自分の命は自分で守る』
『自分で考え行動する』
白飯さんも子どもたちに熱心に話をしてくださいました。
久世交番の岸本さんからも話をしていただきました。
白飯さん、岸本さん、ありがとうございました。
もし、万が一、自分の身に危険が迫ったときには今回の訓練を思い出してほしいと思います。
大きな声で「助けて」が言えるかな。