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樫邑小 バイオマス学習

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0049602 更新日:2021年10月19日更新

 4~6年生の児童5名は真庭のバイオマスについて学んでいます。

林業バイオマス産業課の方や郷育魅力化コーディネーターの方に協力していただき、出前講座や見学をしました。

出前講座では郷育魅力化コーディネーターの大岩さんから楽しくクイズやお話で、バイオマスについて教えていただきました。

自分たちが住んでいる真庭市のバイオマスについて知らないことがたくさんありました。

実際にミニハウスをみんなで協力して建てました。

子どもたちは出前講座を通して、バイオマスの大切さを感じていました。

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 11月19日(火曜日)バイオマス見学に行きました。行き先は真庭木材集積基地、銘建Clt工場、そしてバイオマス発電所の3カ所です。

木材集積基地では、今までは捨てられていた木や枝がチップなどの発電所の燃料になることに驚いていました。

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銘建Clt工場では、Cltの特徴や作り方を丁寧に教えていただき、Cltの良さを実感していました。

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バイオマス発電所では、ボイラーの中の見学をしたり、発電の仕組みを聞いたりしました。

特にボイラーの中をのぞいたときは、熱気に驚いていました。

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どの場所でも子どもたちは一生懸命、メモを取りながら、説明を聞きました。

今回の学習を通して改めて、真庭市のバイオマスの素晴らしさを知り、「持続可能な社会」について考えるきっかけとなりました。

真庭の未来のために自分たちに何ができるのを考えていきたいと思います。

お世話になったみなさま、ありがとうございました。


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