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食について学ぶ
1,2年生の食育の授業をしました。
今回の学習の目標は「なんでも食べると体にいいことがあることを知り、食べ物は健康にかかわりがあることを学ぶ」です。
久世学校給食共同調理場の栄養教諭内田美穂先生に来ていただき、守る助教諭と二人で授業を行いました。
手作りの紙芝居では、3人の人物が登場し、子どもたちは興味津々で話を聞いていました。
黄はエネルギーのもとになる栄養素
赤は体をつくる栄養素
緑は体の調子を整える栄養素
栄養素を意識しながら、好き嫌いをしている太郎君に食べ物をあげました。
すると太郎君は元気いっぱいになりました。
そのあと、その日の給食の食材を3つに分ける活動をしました。
くきわかめがどのグループに入るのかが難しかったですが、あとは全問正解しました。
紙芝居など、子どもたちの心をぐっとつかんで、食への関心を高めることができました。
授業後、「好き嫌いをせずにがんばって食べる」という決意を発表した児童の見られました。
内田先生、ありがとうございました。