読み聞かせ感謝集会

　毎週火曜日は読み聞かせの日です。

今年度、最後の読み聞かせとなる3月1日に一年間の感謝の気持ちを込めて、読み聞かせ感謝集会をしました。

読み聞かせボランティアの鈴木さん、福島さんは暑い日も寒い日も、雨の日も雪の日も、毎週火曜日に読み聞かせをしてくださいました。

二人の方に子どもたちが感謝の気持ちを手紙で伝えました。

手紙には、本が好きになったことや読み聞かせを楽しみにしていたことなど、子どもたちの気持ちが素直に書かれていました。

子どもたちが手紙を渡したあと、ボランティアの方からお話をしていただきました。

本を読んで自分の世界を拡げてほしいという思いや子どもたちの読む本を選ぶのが楽しかったこと、ボランティアを始めたきっかけなど、たくさんの話をしていただきました。

地域の方に支えられていることを改めて実感しました。

樫邑の子どもたちは読書が大好きで、たくさん本を読むようになりました。

鈴木さんと福島さんは4月からも読み聞かせに来てくださいます。

来年度はどんな本に出会うことができるのか、今から楽しみです。