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(樫邑小)税金の大切さを学びました

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0059429 更新日:2022年6月1日更新

 6月1日(水曜日)、6年生の租税教室を実施しました。

真庭市法人会から2名の方に来ていただき、税金について教えていただきました。

DVDを見て、もし税金がなくなったらどうなるのかを考えました。

「税金がなくなると困る人が出てくる」「税金がなくなると生活に困る」などの感想を発表しました。

税金の種類は50種類以上あることや小学校入学から小学校卒業まで一人あたり、約500万円の税金が使われていることを知って驚いていました。

考えてみると身の回りにはたくさんの税金が使われていることを実感しました。

最後に20人のクラスなら小学校卒業までに使われる税金と同じ、1億円の見本を持たせてもらいました。

実際の1億円の重さに2人ともびっくりしました。ずしりとした手応えに税金の重みを感じました。

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『税金は、平和で、豊かで安心してくらしを送るためにみんなで出し合って負担する社会の会費のようなもの』

たくさんのことを教えてくださった真庭法人会の方、ありがとうございました。

 


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