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栗の花が咲きました(中和保育園)
栗のお花をたくさんとったよ!
「先生、あげる!」とフワフワの花を持ってきてくれた4歳児。見ると、園庭に生えている栗の木が満開になっています。背伸びをしながらいくつも花を採る子どもたち。「どうやって栗の実になるのかな・・」観察が始まりそうです。
こんなにフワフワしているよ!
園庭の奥の畑には、夏野菜や色々な草木が生えていて、子どもたちの興味をそそる不思議な世界が広がっています。
そこには、子どもたちが名付けた「テントウムシの家」がありました。草にはアブラムシがいっぱいくっつき、それを食べにテントウムシが集まってきているのです。
園庭の木々や草、花を通じて、子どもたちの世界が広がっていきます。自然と触れ合い、たくさん見て感じて、発見したことが深まっていくことが楽しいですね。
園庭にある砂場でも、小さな世界が広がっているようです。