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(樫邑小)非行防止教室

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0067221 更新日:2022年12月15日更新

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 12月15日(木曜日)、5・6年生が非行防止教室を行いました。

真庭警察署の生活安全課から来ていただき、「ネットモラル」について教えていただきました。

ネットは今の生活に欠かかすことができません。学校でも一人一台端末を活用して学習をしています。

さらに子どもたちにとってネットは今以上に必要不可欠な存在になっていると思います。

 今回の授業では、「ネットの世界のルール」「自分が犯罪者にならない、被害者にならないために」「スマホ依存にならないために」の3つのテーマについて考えました。

 ネットの世界のルールではネットの世界でも暴言などの人を気づけることや無断で写真をアップロードしてはいけないことなどを具体的に教えていただきました。また、ルールを守らなければ、自分が犯罪者にも加害者にもなることを理解することもできました。

 スマホ依存チェックでは「もうスマホ依存になっているかも」と自分の生活をふり返りました。

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「してはいけないこと」という知識は学習していたものの、実際に「脅迫罪」や「侮辱罪」、「威力業務妨害」や「不正アクセス禁止法違反」などの刑罰があり、警察に捕まることがあるというまでは知らなかったようです。

具体的な事例をもとに説明してくださり、子どもたちもよく理解できました。

子どもたちも質問に自分の考えをしっかり発表できていました。

ネットには影の部分もありますが、上手につきあっていくことが大切だと実感しました。

これから先、子どもたちは生活の中で今回の学習を思い出すことがあると思います。

犯罪者にならない、被害者にならない。ネット依存にならない。子どもたちにとってとても大切な学習でした。

わかりやすく教えてくださった、真庭警察署生活安全課の森本さん、ありがとうございました。

 

 


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