本文
(樫邑小)3学期スタート
久しぶりに子どもたちの元気な声が学校に帰ってきました。
先生達も子どもたちに会うことを楽しみに、黒板にメッセージを書いておきました。
いよいよ3学期がスタートしました。
子どもたちはたくさんの荷物を持って登校しました。「おはようございます。」のあいさつから、充実した冬休みを過ごして、がんばるぞという気持ちで登校したことが伝わってきました。
教室で冬休みの宿題を提出した後は、朝のマラソンです。
「始業式の日にマラソンをしたのは生まれて初めて」と校長先生。
冬休み明け、久しぶりにマラソンを走りました。2学期よりもスピードアップしている子どもたちにびっくり。
特に1年生のスピードには驚きました。冬休みにおうちの人と走っていたのかもしれません。
その後、3学期の始業式を行いました。新しい学年へ向けて、特に6年生は中学生に向けての準備をするとても大切な学期です。
式に参加する子どもたちの姿から子どもたちのがんばろうという気持ちがひしひしと伝わってきました。
校長先生からは、「今を大切に。今の積み重ねが未来をつくること」「自分の気持ちを話すこと」についてお話がありました。
樫邑小学校の3つのC(Chance Challenge Change)を大切に、みんなでみんなの樫邑小学校をつくること、みんなでみんなが行きたいと思える学校にすることを、みんなで確認しました。
3学期始業式後の教室を見てみると
(1・2年生) (3年生) (5・6年生)
冬休みのふり返りをしたり、3学期のめあてを決めたり、冬休みの宿題の答え合わせをしたりとそれぞれのクラスで落ち着いて頑張る姿が見られました。
中学生や新しい学年になった自分をイメージしながら、たくさんのことにチャレンジする子どもたちの姿を3学期も楽しみにしています。
3学期は53日(6年生は49日)ととても短い学期です。今のメンバーで過ごす日もゴールが近づいてきました。一人一人が有意義に過ごしてほしいと思います。
子どもたちに負けないよう、子どもたちとともに教職員もチャレンジし続けます。