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(樫邑小)省エネ講座

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0068557 更新日:2023年1月23日更新

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1月23日(月曜日)にあかりのエコ教室を開催しました。

パナソニックの三好さん、真庭市環境課の芦田さんが来てくださいました。

家庭で使っている電球形照明ランプの種類や特徴、省エネの方法を教えていただきました。

白熱灯や蛍光灯、LEDは何人の力でつくのかを手回し発電機で実験しました。

結果は白熱灯は4人で、蛍光灯は3人で、LEDは1人でつけることができました。

電力測定器でも電気の量を確かめ、LEDは少ない電力でつくことを知りました。LEDは予想以上に少ない電気の量でつくことに驚きました。

白熱灯や蛍光灯にくらべ、LEDは10年間で使うランプの数もかなり少なく、ゴミを出さないこともわかりました。

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「いつもはしない実験なんだけど」と三好さんが特別に実験をしてくださいました。

ランプのフィラメントのかわりにシャープペンシルの芯を使い、電気を流すと。

煙と共に光がつきました。この実験には子どもだけでなく、大人もびっくり。

蛍光灯の実験では、ガラス管の中に浮かぶ水銀の粒にぶつかって出てきた紫外線を見ることができました。

どの実験も驚きの連続でした。

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子どもたちの感想からはたくさんの発見をしたことがわかりました。

また、省エネを意識して生活していきたいという強い決意が書かれていました。

パナソニックの三好さん、真庭市環境課の芦田さん、楽しい講座をありがとうございました。

次の日に体育館で遊ぼうとしていると、「先生、明るいので半分だけ電気をつけたらいいと思います。」と5年生。

昨日帰ってからエコチャレンジシートを部屋に貼って取り組んでいますと教えてくれた人も。

早速、生活の中で省エネを実践し始めている子どもたちです。

 


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