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(樫邑小)薬剤師さんから学ぶ
2月9日(木曜日)5・6年生が薬物についての学習をしました。
学校薬剤師の安部先生に来ていただき、薬物乱用防止について授業をしていただきました。
安部先生は日頃から樫邑小の子どもたちの健康のことを考えてくださっていますが、子どもたちは先生に会う機会はあまりありません。
子どもたちにとって、支えてくださっている先生と会い、感謝の気持ちを持つよい機会となりました。
・「くすり」は使い方によっては人の生活に役立つものにも害を及ぼすものにもなる。
・麻薬や覚醒剤などの薬物は中毒性や習慣性がとても強いこと
・薬物は体への影響はもちろん、自分だけでなく、自分の大切な人にも大きな影響があること など
専門的な立場から子どもたちに話をしてくださいました。
内容は少し難しかったかもしれませんが、子どもたちは真剣に話を聞きました。
「これから先、友だちや知り合いから薬物使用を誘われたときにはきちんと断る」
「絶対に薬物には手を出してはいけない」とこれから先、社会に出る子どもたちにメッセージを贈ってくださいました。
子どもたちは安部先生のメッセージをしっかり受け止めました。
安部先生、ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。