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(樫邑小)粘土細工教室

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0070163 更新日:2023年3月9日更新

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樫邑小学校の玄関にきれいなクレイアート(粘土で作られた花や干支)を飾っています。

この作品は地域の永田さんが持ってきてくださったものです。

とてもかわいい干支を見た子どもたちから作ってみたいという声が。

永田さんにお願いしたところ、快く引き受けてくださり、今回の粘土教室が実現しました。

さらに、永田さんが通われている粘土教室の今石先生にも講師としてきていただきました。

今回は「うさぎを2羽つくること」が目標です。

あいさつと自己紹介をした後、粘土教室が始まりました。

作り方の説明を聞き、さっそく取りかかりました。先生はあっという間にきれいな丸い形を作られました。

見るとするのとは大違いでした。はじめはなかなか丸くならなかったり、粘土がつるつるにならなかったりしました。

しかし、子どもたちはあっという間にコツをつかみ、干支のウサギの姿になってきました。

目となるビーズをつける位置によって表情が変わったり、耳の付け方やしっぽの大きさよって印象ががらりと変わります。粘土細工の面白いところだなと思いました。

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今石先生と永田さんは子どもたちの様子を優しく見守り、困っている子がいるとさっとよってアドバイスをしてくださいました。

また、自分の思うようにできないときには、一緒に作ってくださったり、手を加えてくださったりしました。

2羽目になると子どもたちも手慣れたもので、どんどん作業が進んでいきました。

飾りをリボンにしてみたり、ヘッドフォンをつけたウサギが登場したり、ウサギといっしょに飾るクッキーを作ったりと個性豊かな作品が完成しました。

子どもたちはみんな大満足。楽しい時間はあっという間に過ぎました。

今石先生、永田さん、準備、当日のご指導ありがとうございました。

来年は辰年です。来年度も楽しみにしております。

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