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(樫邑小)卒業式予行
3月14日(火曜日)卒業式予行を行いました。
卒業生入場から卒業生退場まで、本番と同じように行いました。
今年度の卒業式練習は2回。この予行が3回目の練習となりました。
卒業証書を授与される2名の6年生は堂々とした態度で卒業証書を受け取りました。
別れの言葉では、卒業生、在校生共に心をこめて言葉を伝えることができました。
入場から退場までスムーズに進行し、17日の卒業式本番もよい式になりそうです。
予行後のふり返りでは、100点満点中100点をつけた人はいませんでした。
「最高の卒業式にするために、まだできることはある」という子どもたちの気持ちの表れです。
「歌の声をもっと出るようにしたいです。」「言葉をまちがえたので、もっと練習します。」など子どもたちは自分たちの課題を自分たちで見つけ、改善しようという気持ちを持っていました。
素晴らしい子どもたちです。
卒業生のためにさらにがんばろうとする在校生の気持ち、一緒に過ごした在校生やお世話になった方に感謝の気持ちをしっかり伝え、堂々と卒業したいという卒業生の気持ちが伝わってきました。
17日の卒業証書授与式に向けて、あと2日、子どもたちのチャレンジは続きます。
第18回真庭市立樫邑小学校卒業証書授与式は素晴らしい式になることを確信しました。