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(樫邑小)第18回卒業証書授与式

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0070417 更新日:2023年3月17日更新

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 3月17日(金曜日)樫邑小学校第18回卒業証書授与式を挙行しました。

 今年度は2名の卒業生が樫邑小を巣立っていきました。「どうしたらみんなが楽しい学校になるか」を考え、最高学年として樫邑小を引っ張り、まとめてきてくれました。とても頼りになる2人でした。

 入場のあと、校長から卒業証書が授与されました。

この卒業証書は卒業生が自分で和紙を漉き、校長が心を込めて文面を書いたものです。

堂々とした態度で証書を受け取った2人の表情はとても晴れやかでした。

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 校長、PTA会長からはなむけの言葉が贈られました。卒業生への感謝や今後の活躍や成長を願う気持ちがしっかりと卒業生に届いたと思います。

 別れの言葉では、在校生から卒業生に言葉と歌を贈りました。

『わからないことや困ったことがあるとすぐに駆けよってきてくれて、うれしかったです。たくさん話を聞いてくれてありがとうございました。』

『なかよし班では班長としてみんなを引っ張ってくれてありがとうございました。ぼくが4年生になったら少しでも友達の助けになれるようにがんばります。』など、楽しかった思い出の中にはいつも二人の心づかいがあったことに在校生は感謝していました。

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 卒業生のスピーチでは、自分の成長や感謝の気持ちを伝えてくれました。自分の成長や将来の夢、ここまで支え、育ててくれた家族への言葉に胸が熱くなりました。日頃なかなか伝えることができない気持ちを言葉でしっかりと伝えました。

 卒業生の歌「最後のチャイム」は美しい高音に、2人の気持ちも込められ、参加者の目には涙が浮かんでいました。

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 教室では担任から

「2人の成長する姿は頼もしく、幸せな時間をありがとう。」

「樫邑小での思い出を忘れるほどの輝く未来を。」

「輝ける未来に向かって一歩一歩遅くてもいいから前を向いて進んでいきなさい。」

と最後の言葉が贈られました。

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 今日の卒業式での思い出はこれから先、2人がくじけそうになったとき、壁にぶつかったとき、悩んだときにきっと勇気をくれると思います。

 6年間の思い出を胸に樫邑小学校から旅だった2人の卒業生。

2人はたくさんのものを残してくれました。ほんとうにありがとう。

2人のこれからの活躍と成長を心から願っています。

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