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(樫邑小)命を守る避難訓練

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0071537 更新日:2023年4月13日更新

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4月13日(木曜日)、今年度初めての避難訓練を行いました。

新年度になり、教室もかわったことから、避難の仕方や避難経路を確認をしました。

家庭科室から火災が発生したという想定で避難訓練をしました。

火災発見後、非常ベルを鳴らし、校内放送で出火場所と避難の指示を出しました。

職員室では、119番の通報訓練もしました。

子どもたちは事前の指導で避難の時の「お・は・し・も」や口と鼻をハンカチ等で覆って煙を吸わないようにすることを確認していたため、どの児童も落ち着いて避難することができました。

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全員が避難するまでにかかった時間は1分40秒。全員が真剣に訓練に取り組んだ結果です。

 

校長先生からは避難の様子について、みんな真剣に落ち着いて避難できたことを褒めていただきました。

校長先生の話を聞く態度も立派で、子どもたちが命を守るための訓練だという意識をしていることが伝わってきました。

その後、担当から「お・は・し・も」についての話がありました。

今回は校長先生とのコラボによる寸劇での○×クイズ形式で行われました。

としこちゃんとのぶこちゃんになりきった2人の先生による寸劇により、より具体的に確認ができました。

どのようにしたら、より効果的に、大切なことが、子どもたちに伝わるかを考えて実践する樫邑小学校の教職員です。

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教室でのふり返りからは、どの児童も上手に避難できたと感じることができていたことがわかりました。

一人一人が真剣に、避難訓練に参加することができました。

今後は地震、不審者の侵入を想定した避難訓練を実施する予定にしています。

今回のように一人一人が命を守るための訓練だという意識を持って実施していきたいと思います。

 


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