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森あそび3(中和保育園)
はにわの森での「森あそび」朝は少し肌寒かったので、焚火をして温まりながら遊びました。焚火にくべる小枝を運んでは、先生と一緒に火にくべて、大きくなる火を見つめたり、火が小さくなるとうちわで扇いだり・・同じ場所でも違う遊び方ができた一日でした。
「あ、モリアオガエルの卵がある!」はにわの森の入り口付近の池の横に小さな泡のかたまりが・・
「よくわかったね。」「だって、去年も保育園の近くで見つけたよ。」「小学校でも見せてもらったよね。」
卵もオタマジャクシもカエルも、色や鳴き声がそれぞれ違い、それを体で感じて知るって素敵なことですね。
森の中には不思議がいっぱい!「これ、何かな?」不思議な思いが高まります。
曇り空に焚火の煙が登り・・少し肌寒いので焚火があたたかくて気持ちいい!火があるだけで、はにわの森がいつもとは違う雰囲気になります。「去年、お家の人と焼き芋したね!」「秋になったら、またしたいね。」焚火を見ていると、何か食べたくなりますね。
「この枝を焚火に入れよう!」パチパチと燃えやすい小枝を探して、焚火にくべます。火が大きくなったり、小さくなったり・・小さい友達も真似して運びます。
上まで楽々登れるようになったから、今日は降りることにチャレンジ!しっかりロープを持って、足を踏ん張ったり、滑らせたりしながら降りていくよ。
森の横道に入っていくと・・「何があるかな?」
切り倒した丸太や切り株が自然の迷路になっている。「渡ってみよう!」「笹の先を集めたらポイントになりま~す!」探検が始まってポイント集め。自然の中には、遊具もおもちゃもたくさんありますね。
湧き水が流れる竹に笹舟を浮かべたら、流れる、流れる。「もう一回する~!」「いいよ!」
切り株の上で一休み。たくさん遊んで楽しかったね。ブランコやシーソー、探検も面白かった。今度は何して遊ぼうかな。次回の「森あそび」お楽しみに・・・