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カモの赤ちゃんを見に行ったよ(中和保育園)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0074293 更新日:2023年6月13日更新

園の近くの田んぼに合鴨の赤ちゃんを見に行きました。

「田んぼにひよこがいたよ!」毎年、園の近くの田んぼでは合鴨を放飼して「合鴨農法」をされています。今年もヒナの姿が見られる時期になったので、子どもたちと見に行ってみました。

カモの赤ちゃん

「カモの赤ちゃんがいるね。」「かわいいね!」「近くに来ないかな。」遠くのヒナを見つめます。

手をたたいて

「手をたたいたら、カモの赤ちゃんが来るかも。」パチパチ手をたたく子どもたち。

静かに

「近くに来たね!」静かに静かに見守ります。

あ、向こうに

「あ、向こうに泳いで行っちゃうね。」

走って

「待って~」田んぼのあぜ道を走ります。

行っちゃった

田んぼの中を行ったり来たりする合鴨のヒナ。ピヨピヨとかわいい声が響きます。雑草や害虫を食べて、おいしいお米を作るお手伝いをしてくれているんだね。

これはね

「この板を取ったら、水が田んぼに入ってくるんだよ。この網は穴が開いているから水がここから入っていくんだ。」休みの日には、お父さんと一緒に田んぼのお手伝いをしてるのかな。生活の中で、田んぼの様子や仕組みも知っていくのですね。秋になると、おいしいお米ができますように。