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(樫邑小)感謝の気持ちを(給食感謝集会)
1月24日(水曜日)にスタートした全国学校給食週間。
全国学校給食週間は、世界中の人たちのおかげで給食が再開されたことを記念する週間です。
給食週間に合わせて、樫邑小学校では1月26日(金曜日)に給食感謝集会をしました。
初めに、日頃から学校の給食が安全においしく食べることができるようにしてくださっている栄養教諭の先生、給食を配達してくださるドライバーさん、校務員さんに感謝の手紙を贈りました。
代表者が手紙を読み、全校児童からの手紙を手渡しました。
日頃はなかなか伝えることができない感謝の気持ちを伝えることができました。
次に栄養教諭の先生から、学校給食共同調理場の一日についての話をしていただきました。
温度の計測を何度もしていることや野菜を切る機械があることなど、子どもたちにとって新しい発見の連続でした。
また、大きな鍋やおたまを使ってたくさんの給食を作る大変さや衛生面にとても気を遣いながら調理をしてくださっていることに気がつきました。
毎日当たり前のように食べている給食はたくさんの人のおかげで食べることができていることを改めて実感できました。
献立を考えてくださる栄養士さん、給食を作ってくださる久世学校給食調理場のみなさん、雨の日も雪の日も安全に牛乳や給食を運んでくださるドライバーの方、学校の給食が安全においしく食べることができるようにしてくださっている校務員さん、給食費を払ってくださる保護者の方、たくさんの人への感謝の気持ちをもって給食を食べました。
いつもおいしく、安心安全な給食をありがとうございます。
これからもおいしい給食を楽しみにしています。よろしくお願いします。