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(樫邑小)卒業式間近
3月19日(火曜日)卒業式予行を行いました。
卒業生入場から卒業生退場まで、本番と同じように行いました。
これまでの卒業式練習では、一人一人がどんな卒業式にしたいのか、そのためにはどうすればよいのかを考え、めあてを持って取り組んできました。
「もう少し大きな声でせりふを言います」「口を大きく開けて歌を歌います」など、卒業式予行に向けて、それぞれがめあてを持って臨みました。
卒業証書を授与される6年生の堂々とした態度に感心しました。
別れの言葉では、卒業生、在校生共に心をこめて言葉を伝えることができました。
入場から退場までとてもスムーズ。22日の卒業式本番もよい式になりそうです。
予行後のふり返りでは、よかったところだけでなく、課題も自分たちで見つけることができていました。
「最高の卒業式にするために、まだできることはある」という子どもたちの気持ちの表れです。
「歌の声をもっと出るようにしたいです。」「言葉をまちがえたので、もっと練習します。」など子どもたちは自分たちの課題を自分たちで見つけ、改善しようという気持ちを持っていました。
素晴らしい子どもたちです。
卒業生のためにさらにがんばろうとする在校生の気持ち、一緒に過ごした在校生やお世話になった方に感謝の気持ちをしっかり伝え、堂々と卒業したいという卒業生の気持ちが伝わってきました。
22日の卒業証書授与式に向けて、子どもたちのチャレンジは続きます。
第19回真庭市立樫邑小学校卒業証書授与式は素晴らしい式になること間違いなしです。