本文
(樫邑小)令和5年度修了式
3月25日(月曜日)令和5年度修了式を行いました。
修了式は一年の成長をふり返り、次の学年への心の準備をするための大切な儀式であることを子どもたちは意識をしていたのでしょう。少し早めに会場に来た学年はきちんと待っていました。
式の間、姿勢を崩さなかった子どもたち。立派な態度に成長を感じました。
式では、校長先生から一人一人に修了証が授与されました。
校長先生の「よくがんばりました。」の言葉に「ありがとうございます。」と返し、堂々と受け取ることができました。
校長先生のお話は次のような内容でした。
・終業式と修了式の違いは?
・200日以上の授業日数があったこと
・チャレンジを合言葉によくがんばってきたこと
・明るい気持ちで新しい学年をむかえることができますように
「令和5年度もほんとうによくがんばりました」と大きな花丸をいただきました。
「かしむらファミリー ありがとう」
その後、一人一人が今年度がんばったことを発表しました。
「算数の勉強をがんばりました」「なわとびの交差飛びをがんばって、たくさん跳べるようになりました」など、自分の言葉でみんなに伝えることができました。
以前よりも堂々とした姿に1年間の成長が表れていました。
その後、生徒指導担当からは春休みのくらしについて話がありました。
「はるやすみ」の5つの文字を使って話をしました。
「はるやすみのは?」の問いかけに、子どもたちは自分の考えを発表しました。
は・・・早寝、早起き、規則正しい生活
る・・・ルールを守って交通安全
や・・・やめよう テレビの見過ぎ ゲームのやり過ぎ
す・・・進んでがんばれ!計算と漢字
み・・・みんな仲良く体力づくり
命を大切に充実した春休みを過ごし、元気に新学期をむかえてほしいと思います。
保護者の方々にご理解とご協力をいただき、地域の方々に支えていただきながら一年を終えることができました。
ほんとうにありがとうございました。