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(樫邑小)樫邑きらきら学習
令和6年度樫邑きらきら学習がスタートしました。
昨年度から始めた樫邑きらきら学習は「樫邑地域をきらきら元気にする学習」で、低学年は生活科で、中・高学年は総合的な学習の中で学習します。
今日は校長先生から「樫邑きらきら学習について確認しよう」をめあてに、学習の目的や進め方などについて説明を聞いたり、昨年度学習してきたことを思い出したりしました。
校長先生の「きらきらってどんなイメージ」の問いかけに、「星」「すばらしい」「笑顔」「宝石」「宝物」など自分たちのイメージをたくさん発表しました。
学習の流れ(したい、やってみたい→みつける→あらわす・つくる→つたえる・つながる)を聞いている子どもたち。
今年度はどんなことをしようかと考えていたのでしょうか。
1、2年生は「樫邑きらきらたんけんたい」として、3~5年生は「樫邑きらきらデザイナー」として学習が始まります。
子どもたちがどんな発見をするのか、どんなことを作り出していくのか、とても楽しみです。
どんな樫邑きらきら宝物カレンダーが完成するでしょう。
4月17日(水曜日)には「樫邑きらきら探検隊出陣式」があります。ゲストティーチャーを隊長に迎え、全員で樫邑のきらきら(お宝)を発見する探検にいきます。
「元気」と「やる気」を持って、きらきらを探しに行きましょう。
この樫邑きらきら学習を通して、地域の人や自分に関わってくれている人、そして自分自身が元気(笑顔)になることでしょう。