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(樫邑小)地域の方からいただきました
地域の方から「うちわ」をいただきました。
このうちわはただの「うちわ」ではありません。
とても不思議なうちわです。うちわの絵が浮き出て見えたり、うちわの絵とは違うものが浮き出て見えたりします。
いただいたうちわを給食の時間に紹介しました。
子どもたちは「早く見てみたい」「何がみえるのかな」と興味津々。
昼休みにはうちわをじっと見つめる子どもたちの姿が見られました。
浮き出てみるためには少しコツがいるようで、「なかなか見えない」「どうやったら見えるんだろう」と何度もチャレンジしていました。
大人もチャレンジしてみましたが、見えない人も。
子どもの中には「明日になったら見えるかも」と言い、次の日にも見ていました。
いつかはっきりと浮き出た絵をみることができますように。
見えたときの喜びは大きいことでしょう。
誰が一番に見えるかな。