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(樫邑小)途中で信号が点滅したら?(交通安全教室)
5月31日(木曜日)みどり号の秋山さんと津島さんに来ていただき、交通安全教室を実施しました。
まずはDVDで交通安全について学習しました。
どうしたら安全に歩いたり、横断歩道を渡ったりできるのかを確認しました。
次に、体育館で横断歩道の渡り方について教えていただき、実際に渡ってみました。
「信号のない横断歩道は右を見ながら渡り、真ん中からは左を見ながら渡るんだよ。」と優しく教えていただきました。
「渡っている途中で信号機が点滅したらどうする?」の問いかけに、「元の位置に引き返す。」「渡った方が安全だから渡る」と自分の考えを伝えることができた子どもたち。
信号が途中で点滅したらどうしたらよいのかを教えてもらい、教えてもらったことを実行しました。
樫邑には信号機はありません。しかし、信号機のついた横断歩道を渡ることもたくさんあります。
「久世のところには信号機のある横断歩道がある。」という声が聞かれました。
最後に自転車についての質問に答えていただきました。
ヘルメットのあごひもの適切な長さやヘルメットの大切さを教えていただきました。
最後まで子どもたちは集中して学習しました。
来年度は自転車の乗り方の交通安全教室を実施する予定です。
今日学んだことをこれからの生活の中で実践していってほしいです。
秋山さん、津島さん、ありがとうございました。