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(樫邑小)平和について考える

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0089869 更新日:2024年7月23日更新

登校日2日目の7月23日(火曜日)に平和学習を行いました。

「平和なときってどんなどき?」という担当からの投げかけに子どもたちからは

「命があるとき」「家族とご飯を食べているとき」「友だちと遊ぶとき」などの言葉が返ってきました。

中には「平和についてあまり考えたことがないから難しい」というつぶやきもありました。

今なお、世界では戦争や紛争が起きています。

ニュースで見ている映像はどこか子どもたちとって遠い出来事に見えているのかもしれません。

子どもたちは担当からの話を聞いた後、映画「2つのくるみ」を見ました。

映画を見る子どもたちの表情は真剣そのもので、一人一人が平和について考えていました。

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8月6日、8月9日、8月15日と日本が経験した戦争に関する大切な日が続きます。

本を読んだり、テレビを見たりして、一人一人が「平和ってどうしたらつくることができるのか」「平和をどうしたら守っていくことができるのだろう」と考えてくれることと思います。

これからの平和を担う子どもたちとって、大切なことを考えるきっかけになりました。

 


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