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(樫邑小)ちりも積もれば山となる(樫の木タイム)
毎週金曜日の朝は樫の木タイムです。
基礎基本の定着を図るために、全校児童が多目的ホールに集まり、計算や漢字に取り組んでいます。
7月12日(金曜日)は今学期最後の樫の木タイム、計算に挑戦しました。
子どもたちは自分たちで会場の準備をして8時20分の開始時刻よりも早く学習を始めています。
「自分で挑戦するプリントを選んで取り組み、間違えた問題はきちんとやり直す」を繰り返してきました。
朝から脳をフル活用。
多目的ホールがしいんとなり、子どもたちの集中力も全開です。
自分の学年より上の学年のプリントに挑戦する児童もでてきています。
「今日は○枚は合格するぞ」「まちがえないようにしよう」と自分で目標を決めて取り組んでいます。
子どもたちの学ぶ姿はとても素晴らしなと感心しました。
ファイルには取り組んだプリントがどんどんたまり、合格シールもどんどん増えています。
子どもたちのがんばりがファイルに蓄積されています。
学習後はみんなで片付け。言われなくても自分たちで行動できる素晴らしい子どもたちです。
1学期のかしっこ達のがんばりに拍手!
ちりも積もれば山となる。みんなで努力を積み重ねる大切な時間です。