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(樫邑小)研修の夏
夏休み、教職員は研修を行っています。
7月31日には、生徒指導に関する研修を行いました。
事例を通して、生徒指導の基本的な方向性を確認し、どのような対応をすればよいのかを話し合いました。
日頃の教育活動をふり返り、これからの取組を考える機会を持つことができました。
その後、「緊急時シュミレーション研修」を行いました。
今回は2学期の運動会練習後、練習を終えた児童が熱中症のため、教室で倒れたという想定で行いました。
担任が発見してから救急搬送するまでの教職員の動きを確認しました。
シュミレーションをしてみないとわからないこともあり、今後の対応について話し合いました。
緊急時の教職員の動きを訓練することの大切さを改めて実感しました。
『備えあれば憂いなし』
緊急時、児童の生命を守るために訓練を重ねていかなければいけないと再確認しました。
熱中症対策をしっかりしながら、日々の活動に取り組んでいきます。