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(樫邑小)たまご工場に行ってきました(3・4年)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0090116 更新日:2024年8月1日更新

7月1日(月曜日)3・4年生が、社会科の学習で、樫邑地区にある「坂本産業株式会社 樫西GPセンター」に工場見学に行きました。学校と川をはさんで向かい側にある工場で、外観は普段からよく見ていますが、中はどうなっているのか、どんなことをしているのか、子どもたちは興味津々、張り切って出発しました。

センター長の上田さんより丁寧に説明をしていただきながら、工場の中を見せていただきました。 初めて目にすることばかりで、子どもたちはたくさんの発見をすることができました。

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さらには、全校児童および教職員へのお土産にと卵をいただきました。大阪等に出荷している卵で、この辺りでは見かけないものだそうです。

大変ありがとうございました。

3名の3・4年生は、教室の学習だけでは、味わえない、楽しく深い学びができた様子で、お礼の手紙もび っしり書いていました。

・きかいがたくさんあって、びっくりしました。たまごを入れるケースがかたいっていうことにびっくりしました。

・GPセンターに行くのははじめてだったので、びっくりすることばかりでした。

 ・きかいを毎日そうじしていることにおどろきました。そして、毎日ダメになるたまごが約1万個もあることも びっくりしま  した。でもたまごをそのまますてるのではなく、パンやマヨネーズの材料にしたりするのがいい と思いました。本当にダメなものも捨てないで肥料にしてたまごを1つもむだにしないことがすごいと思 いました。

・一番すごいと思ったことは、かっているにわとりが全部で400万羽いることがすごいと思いました。

・すごい と思ったことは、自動ヒビ検査きが0.5秒でたまごのからにヒビが入っていないか調べられるからすごい なあと思いました。一番感動したことは最後はきかいよりも人の目でチェックしていたので感動しました。

また、お土産の卵について、給食の時間に他の児童に説明をし、一人一人に渡してくれました。

この日、卵料理が夕食になったご家庭も多かったことでしょう。


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