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(樫邑小)かしっこの集中力【樫の木タイム】
新学期が始まって1週間が経ちました。
9月6日(金曜日)の朝の時間は2学期最初の「樫の木タイム」でした。
樫の木タイムは児童の国語、算数の基礎基本の定着をめざし、金曜日の8時20分から15分間取り組んでいます。
今朝も、8時10分過ぎには児童が集まり、自分たちで準備を始めました。
5分前に多目的ホールに行くと、子どもたちはすでにプリント学習に取り組んでいました。
夏休みが明けて、疲れもたまっていると思いますが、子どもたちの集中力は素晴らしいです。
わからないところがあると先生に自分から尋ねたり、となりの人に教えてもらったりと自分から学ぼうとする姿も見られます。
15分間があっという間に過ぎました。
その後、みんなで協力して片付けをしました。素晴らしいです。
丸付けをしてもらってうれしそうな顔、まちがえたところを直す真剣な顔、プリントができて自信満々で丸付けをしてもらいにくる顔、とても素敵な顔でいっぱいです。
「継続は力なり」「ちりも積もれば山となる」
どんどん力をつけているかしっこ達です。