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こどもはぐくみ推進ロゴマーク誕生
ロゴ制作目的
真庭市では、こども・子育て施策を最優先で取り組む施策と位置づけ、全庁を挙げて、妊娠・出産・子育ての切れ目ない施策を総合的に推進しています。「みんなではぐくむ子育てのまち」の実現に向けて、地域全体で子育てをする機運を醸成するため、こどもはぐくみ推進ロゴマークを制作しました。
デザインコンセプト
こどもたちが集まって仲良く輪を作ることで、こどもたちが地域の中心にいて、すべての活動がこどもたちを大切にしている「こどもまんなか」を表現しています。
この輪は「みんなで育てて、みんなで支え合う」という意味を込めています。こどもたち一人ひとりそれぞれ個性が違いますが、手を取り合うことで温かいコミュニティができあがり、誰もが一緒につながっていて、安心できる場所があること、保護者や家族、学校・先生、地域の人たちが協力して、こどもたちを支えていくという一体感を表現しました。
輪になっているのは、誰一人として取り残されることのない、全員がつながっているという安心感を表現しています。こどもたちと一緒に輪の中にある太陽と月の要素は「明るく楽しい時間を作る大人」と「静かに見守る安心感のある大人や周囲の人」を表現し、こどもを中心とした広範な意味合いで、日常生活においても「こどもまんなか」を支える社会を楽しくイメージしていただけたらと願ってます。