本文
(樫邑小)社会見学(消防署・警察署編)
10月17日(木曜日)、3・4年生が余野小学校の3・4年生と一緒に社会見学に行きました。
行き先は真庭消防署と真庭警察署です。
社会科の単元「火事から人々を守る」「交通事故や事件から人々を守る」の学習の一環として見学しました。
子どもたちは学習したことをもとに、質問を考えていきました。
消防署では消防署の方の話を聞いたり、実際に消防車や救急車をみせていただいたりしました。
救急車の中に入ると知らないものばかりで、新しい発見の連続でした。
酸素ボンベの重さは約20kg。実際に背負ってみると後ろに倒れそうでした。思い装備を身につけて人命救助をする消防士のすごさを体感することができました。
偶然、ドクターヘリも消防署に到着し、貴重な瞬間を目にさせていただきました。
見学を通してたくさんの発見があった3・4年生。消防士さんの人を助けたいという強い気持ちも感じることができました。
警察署でも話を聞いたり、パトカーや白バイを見せていただいたりしました。
白バイにまたがらせてもらうと、思っていた以上に座席が高く、驚いたようです。
機動隊の装備を身につけてみると実際に警察官になった気持ちにもなりました。
市民の暮らしの安全を支える仕事に触れ、自分たちの日常で気を付けることなどを考え、学びを深めることができた社会見学です。
丁寧に優しく説明してくださった真庭消防本部のみなさま、真庭警察署のみなさま、大変ありがとうございました。