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令和6年 八束小 八束の宝を学ぶ(地域学習)

印刷ページ表示 大きい文字で印刷 記事番号:0093272 更新日:2024年10月19日更新

八束の宝を学ぶ(地域学習)

10月4日(金曜日)、今年度も「八束の宝を学ぶ」と題して地域学習を行いました。

蒜山の農業や生き物、伝統文化など各学年ごとにゲストティーチャーを招いての授業でした。

この日は参観日も兼ねていて、親子で蒜山について理解を深めました。

 

1年生 蒜山の酪農:ジャージー牛について 

「ちょっとジャ一ジー​のことがわかったからうれしかったです。

 ちちしぼりたいけんができてたのしかったです。」

1004① 1004②

 

2年生 蒜山の生き物について

「蒜山の昆虫をしれてとてもよかったし、蒜山の絶滅危惧種もしれてよかったです。」

1004③ 1004④

 

3年生 蒜山の農業について

「蒜山の野菜はいろいろなれきしがあってこその、蒜山の野菜なんだなとわかった。

大根がむかしよりとっても少なくなっていることが分かりました。」

1004⑤ 1004⑥

 

4年生 ジビエについて

「鹿やイノシシのことがたくさん聞けてよかったです。最初はシビエって何?っと思ったけど

鹿やイノシシの料理だとわかりました。シビエカーがあるのを初めて知れました。

八束では、猟師さんが19人と聞いた時少ないなと思った。しかも年寄りばっかりなことをきいて

え一それだいじょうぶなのと思いましたがとてもがんばってやってくれるから安心しました。」

1004⑦  1004⑧

 

5年生 山焼きについて

「山焼きは、環境に良くてとても大切になことなんだなと思った。山焼きは、伝統文化でも

あるんだなと思った。昔は、草がとっても畑に重要な材料なんだなと思った。

​今は、とっても山焼きがしにくいときなんだなと思った。

その山にしか生きれない生き物がたくさんいるんだなと思った。​」

1004⑨  1004⑩

 

6年生 蒜山の歴史について

「蒜山の人は湿気が多く、火山灰の酸性など暮らしにくくて、実は農業にあまり良くないような

ところでも、知恵を活かして暮らしていたんだなとわかりました。すいとんは悪い人を食べると

思っていたけど、本当は山にいる妖怪だとわかりました。それから旭川は最初は蒜山三座に

向かっていて、次は米子の方に行って、でも山が噴火してその溶岩が固まり、今の方向へと

流れているとわかりました。がま細工や郷原漆器なども、もちろん大切なやつかの宝だけど、

それを今後伝えていく人間が一番の宝だとわかり私もこれからの人たちに八束の宝を伝えていきたいと思いました。​」

1004⑪  1004⑫

今回の授業をするにあたり、多くの地域の方々、ゲストティーチャーの方に

お世話になりました。大変ありがとうございました!

 

 

 

 


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