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(樫邑小)学習発表会本番に向けて(予行)
11月9日(土曜日)に開催する「樫の里 きらきら発表会」に向けての予行演習をしました。
担当の先生と一緒に「予行はなんのためにするのか?」を考えてから始めました。
発表会に向けての練習が始まり、楽器の練習をしたり、発表の練習をしたりとがんばっている子どもたち。
「自分たちで創る」をテーマに発表の台本を考えたり、オープニングの内容を相談して決めたりしてきました。
予行では自分たちの発表を今よりさらによくするために、いいところや改善点を見つけようとみんな真剣に取り組みました。
ふり返りでは、「1、2年生の発表が大きな声で堂々としていてよかった。」「箏の演奏がずれてしまった。」など他学年のよいところや改善点を見つけることができていました。
予行後にはさっそく自分たちで声をかけあい、練習する姿が見られました。
予行の意義を理解し、行動することができる子どもたちの姿を見ることができて、とてもうれしいです。
今回の予行でみつけたいいところはそのまま、見つかった課題を残りの3日間でどれだけ克服できるのか、かしっこ達のチャレンジが続きます。
本番では9人のかしっこ達が素晴らしい発表を披露してくれることでしょう。
9人みんなで力を合わせてがんばります!!
日々進歩する9人の子どもたち。本番での姿が楽しみです。